お疲れ様です。中川です。
ハンガリーの出張も無事に終わり、日本に戻って参りました。
今回は趣旨を変えてPCのコネタについて書いてみます。
旧日記でウィンドウズキーのショートカットについて触れましたが
今回はWindows + R の「ファイル名を指定して実行」について紹介します。
「ファイル名を指定して実行」を使って何かできないか調べてみましたが
ちょっと確認しただけでもいくつかの機能が見つかりました。
入力するコマンド:起動するソフト・機能
calc:電卓
mspaint:ペイント
notepad:メモ帳
cmd:コマンドプロンプト
ping xxx.xxx.xxx.xxx:PING (アドレスは任意)
control userpasswords2:ユーザーアカウント
iexplore:インターネットエクスプローラ
ペイントやメモ帳など、これらの機能のほとんどは
「スタートメニュー」から順次選んでいかなければならず、
操作が面倒だと思った方も多いのではないでしょうか?
自分のPCならショートカットの整理で十分ですが、
他の人がカスタマイズしたPCやデフォルト設定のPCなら
「ファイル名を指定して実行」が効果を発揮しそうです。
マウスを必要としない操作なので慣れると時間が短縮できます。
是非、ウィンドウズキーと組み合わせて試してみて下さい(^^)。
阿部 2008年11月18日(火)15時11分 編集・削除
更新お疲れ様です。
コマンドプロンプトにはこんな隠れた機能が・・・
知りませんでした(’’;
時々電卓など使ったりするので実践してみようと思います。
他にも隠れた機能があったら是非教えてくださいb