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キャラクター&ブランドライセンス展2015

7/1、コンテンツ東京2015に行きました。
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続き

今回は7/1から7/3まで東京ビッグサイトで開催しているコンテンツ東京2015に行きました。
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コンテンツ東京2015はプロダクションEXPO、制作・配信ソリューション展、コンテンツマーケティングEXPO、先端コンテンツ技術展、クリエーターEXPO、そして今回訪れる決め手になったキャラクター&ブランドライセンス展で構成されている展示会です。私達はアプリ作成の為の適切なクリエーターの調査、また子供学習教材向けの絵柄の市場調査にクリエーターEXPO、またアプリに使用する絵柄とアプリ市場調査にキャラクター&ブランドライセンス展に行きました。

会場はとても熱気に溢れており、キャラクターコンテンツ業界がどれだけ注目されているのかを感じました。最初にクリエーターEXPOに行ってきました。クリエーターEXPOは個人で活動している漫画家、芸術家、イラストレーターなど、様々な分野のクリエーターが集まり、商談をするという展覧会です。出展されている皆様は、カラー冊子やチラシと自身の絵をまとめたクリアフォルダを携えてきています。中には実際に作成した実績のiPhoneケースなどをお持ちになられる方も居て、画像の制作について様々なお話をお聞きしました。

またキャラクター&ブランドライセンス展では、多様な絵柄、かつ多様なキャラクターを使っているブースを見てきました。
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中には幼少期から馴染み深いキャラクターもあり、とても楽しく見ていました。キャラクター&ブランドライセンス展ではそれぞれのキャラに戦略があり、様々な売り込む為の考え方を学びました。世界観をどのように伝えるか、どのような方法で売り込むか、それらはブース毎に違ったように思えます。キャラクターから商品や企業のイメージを受ける今、コンテンツ東京2015はとても注目されているように感じました。
今回の展覧会は私達がいつも見学する展覧会とは違ったように思えます。その分、学ぶ事も多く、とても参考になりました。これからのアプリ開発の為に学んだ知識を生かそうと思います。