暖簾に書いてある通り、代官屋敷です。
こちらで昼食をいただきます。
ミカン狩りで膨らんだおなかをさらに膨らませようとやってまいりました。
とてもおいしいお蕎麦をいただきました。
あまりにも美味しかったため
「ご飯はいらないから蕎麦をもっと」
との声が多く上がったほどです。
次はこちらにやってまいりました。
韮山反射炉です。
「反射炉とは、金属融解炉の一種である。
18世紀から19世紀にかけて鉄の精錬に使われた。
20世紀以降も、鉄以外の金属の精錬には使われている。」
(wikipediaより)
幕末の頃に作成され、大砲を作っていたようです。
日本の反射炉の大半はもうすでに無くなっており、ここを含めて2か所しかないようです。
この反射炉も稼働はできませんが、幕末期の日本の技術力をリアルに体感することができました。
続いて訪れたのは、歌で有名なあの場所...
→(3)に続きます。