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インターテクノ創立30周年祝賀会

平成29年5月19日、インターテクノ創立30周年祝賀会が開催されました。
来賓の方を含め計48名が出席し、大人数での祝賀会となりました。

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続き

祝賀会は社長のご挨拶から始まり、続いて来賓の方よりご祝辞を賜りました。

ご祝辞の中で、会社の存続率についてのお話が印象に残りました。
企業の存続率は、創立後30年で0.025%とほぼ0%に等しいとの事です。
そのような厳しい中を生き抜き、今日まで続くインターテクノへ入社できた事を幸運に思います。


乾杯の後、来賓の方々と社員による余興が行われました。

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こちらは、大道芸人の万年筆丸様によるバナナの叩き売りです。
威勢良く切られる啖呵に対し、声を張り上げて「買った!」と答える方もいらっしゃいました。

バナナの叩き売りは、かつてバナナが高価であった頃に縁日や路上で行われていたそうですが、バナナが安価に手に入るようになった昨今はこうした演芸でしか見られなくなったそうです。


万年様に続き、新入社員の私達も余興に参加致しました。

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片方が中国出身という事で、日本語と中国語の同音異義語をトーク形式で紹介する
『中国語講座』を披露致しました。

ちなみに、日本語で『手紙』と書けば郵便の『手紙』になりますが、
中国語では『トイレットペーパー』という意味になります。
(『手紙』は中国語で『信』と書きます)


その後も、来賓の方々によるサックス演奏やオリジナル楽曲の歌唱が披露されました。
皆様の前で披露できるくらいの特技を、私も身に付けたいと思います。


余興が一段落ついたところで、皆様待望のビンゴ大会となりました。

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ビンゴには種類豊富な景品が用意されており、番号が読み上げられるたびにあちこちから「リーチ!」「ビンゴ!」と声が上がり、非常に白熱した雰囲気となりました。

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1等の景品は5万円分の商品券でしたが、何と大トリで当たるというサプライズが起きました。
残念ながらビンゴに当たらなかった方々も盛大な拍手を送っていらっしゃいました。

ビンゴ終了後、万歳三唱を以て祝賀会はお開きとなりました。
最後まで大いに盛り上がりを見せ、2時間半があっという間に感じられる祝賀会でした。


余興は初経験であった為、場を盛り上げられるか不安に感じていましたが、
皆様に温かく見守って頂きながらやりきる事ができました。ありがとうございました。

創立30周年という節目の年に入社できた事を誇りに思い、
これから先、社員の一人として社に貢献して行きたいと思います。

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