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令和元年 社員旅行_その1

令和元年11月29から30日にかけて、1泊2日の社員旅行に行って参りました。
今回の旅行先は長野県です。

続き

最初に訪ねたのは、石井味噌です。
ここでは、味噌蔵の見学をした後に昼食をいただきました。

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味噌蔵の見学では味噌造りの工程や白味噌、赤味噌の特徴など説明を聞きました。
味噌造りには、“天地返し”という味噌をかき混ぜるためにみそ桶の中身を別の味噌桶に移すという工程があるそうなのですが、味噌桶はとても大きくこれをすべて人力のみで行うというので驚きです。

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次に向かったのは、松本城です。
松本城は天守が国宝に指定されている城のひとつです。
同じ国宝に指定されている姫路城が白いのに対し、松本城は黒いという特徴があり、白鷲と黒鷺と例えられているそうです。

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松本城天守の観覧したのですが、天守内の階段はとても急で登るのはもちろんのこと、降りるときも足元が見えにくく、昇り降りがとても大変でした。
この階段には滑りにくくするためにカーペットが敷かれているのですが、それ以外は当時のままだそうです。


松本城を満喫した後は、今回の宿「アルペンドルフ白樺」に向かいました。
アルペンドルフ白樺は山深くにあるので、すでに雪がほんの少しですが積もっていました。

ファイル 513-4.jpg

夕食はアルペンドルフ白樺自慢のフルコースディナーです。
私はコース料理を食べるのが初めてだったもので周りの方に教わりながら、いただきました。
カボチャのブルーテや金目鯛のポワレ~漁師風~など、どの料理もとてもおいしく満足のいく内容でした。

夕食の後は、各自アミューズメントなどを楽しみ1日が終わりました。
2日目に続きます。

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