講習会

Course

毎月1回、講師をお招きして
様々なことを学んでいます。

※ ▶ またはタイトルを押すと
詳細が見れます。


2024年 4月 内川様

令和6年4月に講習会が行われました。
講師には内川様をお招きしました。

今回は拍手に反応する電子オルゴールの作成の中編です。


回路図の通りにタイマーICやフォトリレー、マイクなどを組み込んできます。
参加者同士で話し合いながら完成を目指しました。

拍手に反応するリレーの回路の完成形です。
中心部分に位置するマイクが音を拾うと、回路が一定時間動作します。

回路が動作させることができなかったとしても、なぜ動かなかったのかを
周囲の参加者と相談し合い、問題解決に取り組んでいました。
今回の講習会を通し、電子回路の奥深さとコミュニケーションの有効性を再認識することができました。

次回の講習会では回路の部品の作成を行い、リレーの回路に組み込みます。


2024年 3月 内川様

令和6年3月に講習会が行われました。
講師には内川様をお招きしました。

令和5年11月度講習会に引き続き、電子回路工作の講習を行っていただきました。
今回は拍手に反応する電子オルゴールの作成の前編です。


回路図を基に配線を行っていきます。
電池ボックスと電子ブザー、そしてメロディーICを使用した回路をブレッドボードに作成し、
電子オルゴールから曲を流します。

メロディーICを数種類用意していただいたため、参加者各々の回路から様々な曲が流れていました。
今回私が選んだ曲は、ベートーヴェンが作曲した「エリーゼのために」です。

次回は拍手に反応するスイッチを作成し、電子オルゴールの回路と接続します。
マイクや電源タイマーICなどを回路に組み込んでいく予定です。

電子回路によって様々なアイデアを形にすることができるため、夢が広がるなと思いました。
アイデア次第では、LEDや電球を使用して、光るインテリアなども作ることができるかもしれません。
ぜひ一度皆さんも挑戦してみてください。
思いがけない一面が楽しく感じることがあるかも...しれないです。


2023年 11月 内川様


令和5年11月に社内講習会が行われました。
講師には内川様をお招きいたしました。

今回は「光が揺らぐ豆電球」の作成を行いました。

複数の種類の抵抗を設計図の通りにブレッドボードに差し込んでいきます。
また、抵抗同士の接触による故障を減らすと同時に
見栄えをよくするため、抵抗の足を短くします。

回路が完成したら、豆電球に色付きのストローをかぶせ、電池を接続して完成です。
豆電球の光の強弱が不規則に変化し、揺らいでいるように見えます。

今回は電気回路のみで揺らめく光を作成しました。
様々な手法でより便利な製品を開発できるよう努めて参ります。


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