Diary for ITC

　成都に行く飛行機は成田から直行便と聞いていましたが北京で一旦降りてそこで入国手続きをしてから１時間程度待たされてまた同じ飛行機に乗って成都に行きました。

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　九寨溝には成都から飛行機で行きますが九寨溝の空港は標高が高くて飛行機を降りた途端に心臓がドキドキして少し息苦しく感じました。九寨溝もそうですがその後に行く予定の黄龍はさらに標高が高い（富士山の頂上より高い）ので高山病に成らないかと心配になりました。

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　黄龍は九寨溝より車で２時間くらい山を登って行きます。行く途中には野牛（多分放牧している牛だと思います）が居たりラマ教の大きな祭壇があったりして中央と違いチベット（まだ行ったことはありませんが(^^;)の雰囲気が漂っていました。

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　西安に行く前は西安に付いては北京の前の都で長安と呼ばれ近年になって兵馬俑が発掘されたくらいの知識しかありませんでした。

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　兵馬俑は観ましたが写真が撮れなかったので兵馬俑博物館の近くの露天商の写真を掲載しました。(^^;;

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　昔は満州国関東州の拠点であり、現在は世界都市博で優勝するような大変綺麗な街で日系企業の進出拠点になっています。

　２０３高地は日露戦争の大きな分岐点になった旅順港陥落の為の大きな戦いがあった所です。

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　現在ある新空港が造られる前の上海の風景です。

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　豫園は１５５９年に四川省の高官によって造園され完成まで１８年の歳月が費やされ敷地は２万ｍ2になります。

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　北京市は中国の首都であり、市と云っても面積は日本の四国とほぼ同じです。

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