Diary for ITC

　頤和園は皇帝の夏の避暑地として北京郊外に人工湖・昆明湖で構成された皇室庭園です。総面積は２９０万m2と庭園としては中国最大級の広さです。

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　天壇は皇帝が五穀豊穣を願って、正月や冬至、夏至の日などに、天に祈りを捧げたところです。

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　明十三陵は明の歴代皇帝が眠る陵墓です。
　地下深くに埋葬されていて全ての陵墓が発掘されてはいませんがそれでも広大（敷地の全ては４０ｋｍ2）な陵墓でした。

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　長城は山海関から嘉峪関まで繋がる総延長６０００ｋｍを超える長大な建造物です。
　北京市から車（高速道路）で１時間くらい所に、「八達嶺」「司馬台」「居庸関」の観光スポットがあり、掲載の写真は「八達嶺」で撮った写真です。

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　天安門を潜って故宮に入って行きます。故宮の印象を云うと“凄く広い”の一言に尽きます。

　故宮内の大きな宮殿の横を通って後ろに廻ると更に大きな宮殿がありその宮殿を超えて後ろに廻るとまた大きな宮殿があり更に‥‥と次から次へと宮殿がいつまで続くか解らなくて決められた観光時間内で出口まで行けないのではないかと不安に思いました。

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　故宮の天安門（故毛沢東主席の大きな肖像画で有名）の前にある広大な広場が天安門広場です。

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